天の戸 笑ってみた (ごんべー)

鑑評会の三賞受賞お祝いの会が開かれた

一番喜んでいるはずの人がここには居ない

でも俺たちが笑わないと喜びが届かないから今日は笑ってみた



天の戸 金曜食堂 (ごんべー)

あの人が始めた金曜食堂、遺影を前に皆で食卓を囲む

もうあのカレーは食べられないけれど

今年から則子さんが金曜食堂を引き継いでくれた感謝の一言に尽きる



天の戸 二人一組 (ごんべー)

蔵の中の仕事はそれぞれの部所で二人一組ですることが基本となっている

親子関係、兄貴分と弟分、師匠と弟子のようなつながりで仕事を進めていく

酒造りとは互いの信頼関係で仕事を形作っていくことだ



天の戸 新たなる旅立ち (ごんべー)

今年のこの風景の中にはあの人はいない

どこか遠いところへと旅立っていってしまった

我々も新天地を求め旅に出る



天の戸 紅く染まって (ごんべー)

蔵の窓から見えた空の色がきれいな紅に染まっていたので外に出てみた

蔵の中でばかりで仕事をしていると周りに木々が紅葉していたのも気づかずにいた

仕込みがはじまりキンと冷えた空気が恋しい季節になってきた