天の戸 つつじ咲く頃 (ごんべー)

田植えの最盛期は、つつじの花盛りの時期でもある。

ぱっと咲いて静かに散り始める。

降り注ぐ雨も温み大地の住む者たちを潤してくれる。



天の戸 田植え (ごんべー)

澄み切った青空を待ちわびていたかのようの田植えが始まった。

種蒔をしてからひと月ほど経った今頃から一斉に始まり

大地の色は季節とともに白から黒へ黒から緑へと変わっていく。



天の戸 チカラ (ごんべー)

 

 

花弁をしっかりと開きお日様をしっかりと浴びて命を燃やす花々は

花の大小にかかわらず大きなエネルギーを発している。

花は咲きやがて散りゆくゆえに眩しいほどの輝きに満ちている。

 



天の戸 菜の花香る (ごんべー)

花のリレーは菜の花へとバトンタッチされた。

つい最近まで土色だった用水路の土手が黄色一色に彩られる。

色に魅せられ香りに誘われる花でも在る。



天の戸 空中散歩 (ごんべー)

ひとつ、またひとつと気球が大空へ舞い上がっていった。

高く遠くへ風を読み風を捉え飛んでいく。

大空への憧れが生み出した乗り物は風と共に飛んでいく。