Monthly archives: 1月, 2014

天の戸 大寒 (ごんべー)

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蔵人に見守られ新天地へと舞い降りる種麹たち。

今夜のお宿は温かい蒸米の上となるが、行き着く先はまだ誰も知らない。

新たなる命を吹き込みながらの長い旅の始まりだ。



天の戸 大寒 (ごんべー)

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手仕事とは、感じること。

感じたままに動いて感じたままをカタチにしていく。

旨いの一言を求め蔵人達の手仕事は続く。



天の戸 新春 (ごんべー)

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大雪の中の通学路、「われたわれた」と学校帰りの子供達の声が蔵の裏通に響く。

路上の氷の固まりを踏みつけ、その割れたカケラを見つめる無邪気な後ろ姿に心なごませ蔵に戻りもう一仕事。

こんな気持で雪に向かえたらと思う今日このごろ、雪はまだ降り止まぬ。



天の戸 新春 (ごんべー)

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湧き出づる水は川へと流れやがて海たどり着く

海から湧き上がった水は雲となり大地へと進み雨を降らせまた泉にたどり着く

あの人がここを去り早一年、流れる水の如く何処かで生まれ変わっているかもしれない



天の戸 新春 (ごんべー)

 

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新年の仕事始めは、槽搾りからだ。

水糸を張ったように寸分の狂いもなく醪の入った袋が重ねられてい行く。

きれいいな仕事は、次のきれいな仕事へと繋がっている。