Monthly archives: 3月, 2018

天の戸 帰り支度 (ごんべー)

雪解けが進んだ田圃では帰り支度に合わせて白鳥が餌をついばんでいた

日が暮れたというのに、群によって行動は様々で

ねぐらへ帰る群れも居れば遠くを見ると北へ帰る群れも見えた

それぞれの旅の姿がここに在る

 



天の戸 瓶の中身 (ごんべー)

瓶の中には、酒、地元の空気、、酒米を作る農家、蔵人の思いが入ってる

瓶の中には、米に始まり酒を造る人々の労働の価値が入っている

瓶の中には、喜怒哀楽に寄り添う心が入っている



天の戸 愛された人 (ごんべー)

人に愛される人は、人をたくさん愛した人に違いない

人は愛するため愛されるために生まれてきたに違いない

愛は愛を生むに違いない



天の戸 水 (ごんべー)

様々なカタチで我々の命に関わる水の姿は、どの瞬間おいても同じ姿ではない

川を流れる水、空を泳ぐ雲、空から落ちてくる雨、舞い降りてくる雪、湧き上がる湯気

渇きを癒す水、なくてはならなのが水、



天の戸 瓶燗 (ごんべー)

出品酒の入った一升瓶を釜で燗をつけ火入れをし完成品となる

種播きから始まった酒造りの最終地点がここに在る

鑑定官の舌の上でどんな評価を受けるのだろうか結果が待ち遠しい