Monthly archives: 7月, 2018

天の戸 雨の使者 (ごんべー)

ミョウガの葉っぱの上で夕日を浴びて佇むアマガエル

その視線は何故かカメラ目線ようにも見えるが

梅雨明けを思わせるような夕焼けを恨めしく見つめているようでもあった



天の戸 紫陽花 (ごんべー)

客を待つ間に紫陽花の花が恋しくて庭に出てみる

今年も可憐な花をいっぱいに咲かせ静かに命を燃やし続けている

咲いて枯れてまた咲いて命は限りなく巡っていく



天の戸 緑波 (ごんべー)

 

台風崩れの西風が絶え間なく吹き付け稲を揺らし

緑色に塗り込められた大地が休むことなく波打つ

揺られるほどに稲の根っこは大地をしっかりと掴み茎を支える