Monthly archives: 10月, 2018

天の戸 見たことのない風景 (ごんべー)

空き家だったお隣さんの家が解体され今まで見たことの無い角度から蔵が見られる

新しくも無い風景なのだが初めて見る角度からなので新鮮に映る

近い将来にまたここは違った風景が見られるようになるはずだ

 



天の戸 暦通りに (ごんべー)

冬の便りは空からやってくるのではなく地面からやってくる

夜の冷え込みが厳しくなり地面が氷付き霜が立つ

少しづつ地温が下がり空からの使者を待ち構えているのだ



天の戸 初冠雪らしい (ごんべー)

初冠雪の噂を聞いて雲が晴れた夕方にその姿を見ようとしたが

見ての通りのシルエットしか見ることが出来なかった

遠くに白鳥の声を聞きながら冬の訪れを感じた夕暮れだった



天の戸 食べる花 (ごんべー)

秋を代表する花といえば菊の花だが、こちらは食べる方の菊が花盛りだ

よく見ると色々な虫たちが寄ってたかっているのだが、食べようとしているわけではない

人間ほどなんでも食べる動物は他に無いように思える

こんなきれいな花だって食べてしまうのだから

 



天の戸 ひこばえの気持ち (ごんべー)

不作の年ほどひこばえが青々と見えるのは私だけだろうか

全力で実り切れなかった稲がその生命を持て余したかのように見える

ひこばえは凍えて枯れるまで生命を燃やし続ける