Monthly archives: 6月, 2019

天の戸 雨上がりの一輪 (ごんべー)

いつものようにこの時期に菖蒲が咲き始めていた

きれいと言われる時は短いけれど

雨上がりの花の姿は一段ときれいに見える



天の戸 踊る稲 (ごんべー)

早朝の田んぼでレンズを取っ替え引っ替え撮影してみる

茎を増やし日に日に姿を変える稲の姿に寄ってみる

そこには田んぼで踊る稲の姿があった毎日がお祭りなのかもしれない



天の戸 風になって (ごんべー)

時には南から時には北から風になって大地を駆け巡る

時には雨をもたらし時には雲を蹴散らす風になる

風になっていつもいつの時でもあなたにそばに寄り添う



天の戸 雫の朝 (ごんべー)

夜明け前からの屋根に滴る朝露の音で田んぼの風景が見える

起き抜けにカメラを担いで田んぼへと向かう

思ったとおりの風景が眼の前に広がっているのだった



天の戸 東風(ごんべー)

明け方から少し肌寒い東風が吹いていた

まだ梅雨入りはしていないのでヤマセではないが嫌な風だ

稲と共に風に揺られながら田んぼの中を腰をかがめて歩く一日だった