Monthly archives: 1月, 2020

醸す 鎮魂の酒

森谷杜氏に捧げる純米大吟醸 亀の尾 40%磨き この仕様の酒は最初で最後の仕込みとなる

森谷杜氏の足跡はそれを辿る者たちによって踏み固められ未来永劫決して消える事の無いものになるであろう

この酒はそれを消し去ろうする者たちへのメッセージとなる酒でもある



醸す 正月休み

今年は釜場に日がさす日が多い酒造りにには難しい年だが雪が少ないのは助かる

槽掛けの方は正月休みに入り醪を入れる袋の洗濯が始まった

シーズン半ばの疲れを癒やしてやるかのように袋を扱う若手二人



醸す 酒母室 

この時期になると酒母室は大吟醸のタンクでいっぱいになる

普段はこの半分程度しか並んでいないので季節限定の光景だ

管理も繊細を極めるので気の抜けない日々がつづく



醸す 三巡目

11月から始まった仕込みはタンクで数えると三巡目に入った

森谷杜氏のレシピをなぞりながらの酒造りはその確かさをしみじみと感じさせてくれる

ここで培った知恵と技が確かに引き継がれている



醸す 一年越し

待ち焦がれていた風景を撮ることができた

完璧な写真ではないかがこの灯りが点灯している間に

1回あるか無いかのお天気を一年待ち続けていたのだった

一年越しの恋が実った感じだ