Monthly archives: 2月, 2020

醸す 副杜氏

自身初の出品酒造りが終盤を迎え少し表情が穏やかになったように見える

森谷杜氏のレシピをなぞりながらの手探りの酒造りにどれだけ神経をすり減らしただろう

この一冬の経験がひと回りもふた回りも彼を成長させたに違いない



醸す 配置表

午後の休憩時間の最後に明日の人員配置の打ち合わせをする

このコマを動かすのは翔太の仕事となっている

森谷杜氏はいつも休みここは時間が止まっている



醸す 夕暮れどき

夕暮れどきの風景をゆっくりと眺めたのは何ヶ月ぶりだろうか

今週はご先祖様の供養のため蔵を離れる時間が3日もあったが

皆のお陰で仕込みは滞りなく続いている感謝の一言に尽きる



醸す 冬化粧 

冬のいつもの風景が二ヶ月ぶりに現れた

いつもの年ならば今頃になるともう沢山と言いたくなるほどの積雪があるのだが

小正月行事に合わせたかのように積もった雪は春の田んぼにも恵みの雪となった



醸す 暖冬

この冬はこうして雪が降りしきる時が珍しい

かつて無いほどの暖かさの中で育つ酒は

どんな物になるのだろうかと心配してはいるが

そんな人の心配をよそに酒は酒になっていく