Monthly archives: 4月, 2020

醸す 朝もや

時が止まってしまったような世の中だが静かに時は流れている

昨年までの見慣れた風景が新しい時代に向けて変わりつつある

その時を見つめながら逝ってしまったあの人の思いがここにある



耕す 耕す前に

田んぼの季節がやってきたが田んぼには人っこ一人いない

3月のような天気が続き田んぼに入れるようなお天気が現れないからだろ

昨秋に播いたライ麦は何時になく麦らしい姿で暖冬だった事を物語っている



耕す 桜

我が家の桜も何事もなかったかのように満開を迎えた

気温が上がり虫たちの動きも活発で羽音がうるさいほど聞こえている

ここではではいつも通りの静かな春だ



醸す 花に酔う

今年も桐さんが桜の枝を持って来てくれた

外の桜と同じく蔵の中でも桜が咲き始めた

ささやかに桜を愛でるささやかな仕合わせ



醸す 新芽

冷たい雨の朝を迎えた

桜のつぼみは大きく膨らんできているがモミジの新芽はまだ堅そうだ

いま芽吹きの季節を迎えその新しいエネルギーに元気をもおう