天の戸 再び (ごんべー)

一晩かけて搾った酒の袋を再び重ね直し、また一晩かけて酒を搾り出す。

それでもまだ搾りきれないのだが、酒粕として人様の口に入っていく。

米から酒へと人が手をかけ造ったものには廃りがない。