耕す 思い出の地にて

思い出を語りながら遊歩道を歩いていると山百合が一輪咲いていた

ここを訪ねてくる人々を歓迎しているかのようにひょっこりと咲いていた

思い出は色あせることなくこの地に眠り訪ねる度に目を覚ます