天の戸 二百十日 (ごんべー)

_MG_5968

夕暮れ時、クモは明日の食事の準備で忙しくしていた。

クモは狩りの名人だが、田圃の真ん中の畦道のまだ咲かぬコスモスに罠を仕掛けても

それに寄ってくる獲物が居るのだろうかと心配してしまった。